ダニ捕りシートの使い方を解説！効果的な使い方とは

ダニを退治するために欠かせないダニ捕りシートの使い方について紹介します。ダニ捕りシートは置くだけで良いって言われてるけど、本当に置くだけで良いのか、何か効果的な使い方があるのではないかなど、悩んでしまう事があると思います。

そんな時のために、ダニ捕りシートの効果的な使い方も紹介していきます。

ダニ捕りシートの使い方

ダニ捕りシートの使い方ですが、ダニ捕りシートも種類がありますが、使い方はどれも同じです。

ダニが気になる場所に置くだけで大丈夫です。そして、シートの交換時期になったら交換する・・・。それだけでダニ捕りシートはダニを捕ってくれるので、簡単でおすすめです。

ダニ捕りシートの中にはシートに粘着性があり、置くだけでなく貼り付けられるタイプもあります。そういった貼り付けタイプも便利ですね。

ダニ退治X

ダニ捕りシートの効果的な使い方

どんなに良いダニ捕りシートでも、そこに存在するダニの絶対数と比べて、シートの数が少なくては役に立ちません。つまり、ダニ捕りシートの効果を最大限発揮するためには、しっかりとシートを何枚も設置することが大切なのです。

ダニ捕りシートにもそこまでの説明がしっかりないため、「効かない」「効果ない」という口コミが出てきてしまうのも致し方ありません。しかし、しっかり効果を発揮する使い方を知っておけば、ダニ捕りシートはきちんとダニを退治・駆除してくれます。

正確な使い方を理解して、ダニ捕りシートの効果を最大限に発揮させましょう

ダニ退治X

これらの事を守れば、ダニ捕りシートは効果を発揮し、ダニを退治・駆除してくれるはずです。

また、使用期限はきちんと守るのですが、使用期限になる前に交換するのも手です。使用期限まで目一杯使うと、ダニが入りきらない状態になっている事もあるので、シートの交換を早める事で、無駄なくスムーズにダニを退治する事が出来ます。

それではここからは、当サイトがおすすめするダニ捕りシート「ダニコロリ」について紹介していきたいと思います。

ダニ捕りシートの人気商品「ダニコロリ」

ダニコロリは株式会社くらしラボが運営するスマイルストアで販売されているダニ捕りシートです。

ダニコロリのダニへの働き

ダニコロリのシートの中には、ダニを誘引する成分が配合されています。豆粗や小麦加工物でダニを誘引し、シートの中にダニが入ったら、参加カルシウム、二酸化ケイ素で乾燥させ、ダニを退治・駆除していきます。

※ダニの身体は8割が水分で出来ているため、乾燥させられる事に非常に弱く、乾燥が進むにつれ動きが鈍くなり、そのまま朽ちていきます。

ダニコロリの口コミ・評価

当サイトでは独自にダニコロリの口コミ情報を集めています。当サイトに集まったダニコロリの評価は下記の通りです。

上記総評の口コミ内容をすぐに確認したい場合は下記リンクよりご確認ください。

またはダニコロリがどんな商品か、ダニコロリの購入を検討している方に伝えたい、口コミレビューを投稿したい！という思いがありましたら、下記リンクよりお願い致します。

その他ダニコロリの使い方や、更に具体的な効果についてなどの情報は下記記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

ダニコロリ公式ページはコチラ
　

ダニ捕りシートは「ダニコロリ」以外にどんな商品があるの？

ダニ捕りシートはもちろん「ダニコロリ」だけでなく、世の中には沢山の種類が販売されています。ここからは、その中からいくつかの商品も紹介していきたいと思います。

ダニ捕りシート「ダニ捕りロボ」

日革研究所（ニッケン）が発売する「ダニ捕りロボ」です。

ダニ捕りロボはシリーズ累計販売数1600万枚も売り上げていて、独自技術の誘引捕獲乾燥方式を採用し、第三者機関にて「増殖抑制率100％」を立証されています。

そして殺虫成分不使用の安心設計で国内外の第三者機関にて確認済み。

さらに置くだけ簡単で効果期間も3ヶ月もちます。

これだけの権威性などがあると、それだけで安心感を得たりしてしまいますよね？

ダニ捕りロボ基本情報

ダニ捕りシート	乾燥タイプ
ダニ誘引剤	ビール酵母、食品香料、食品粉末
ダニ乾燥剤	吸湿性セラミック
サイズ (長さx幅x高さ)	15 x 13.5 x 0.8 cm
有効範囲	1枚で1帖
捕獲可能なダニ	・チリダニ ・ツメダニなど屋内のダニ
枚数	1枚
販売会社	有限会社ティシビィジャパン
コーポレートサイト	日革研究所
住所	兵庫県 相生市陸4番地33
電話番号	0791-24-3700
公式ページ	https://www.danitori.com/

その他ダニ捕りロボの使い方や、更に具体的な効果についてなどの情報は下記記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

ダニ捕りロボ公式ページはこちらから
　

ダニ捕りシート「Dr.ダニトリポイ（ドクターダニトリポイ）」

新しく出てきたダニ捕りシート、サンテミナ株式会社が販売する「Dr.ダニトリポイ（ドクターダニトリポイ）」も密かに話題です。

他のダニ捕りシートにはあまりないシートがシール状になっており、気になるところに貼りつけて使う事ができる事から、ズレがありません。

使用期間は1ヵ月で粘着タイプなので、シートの中に入ってきたダニを粘着で動けなくするタイプのダニ捕りシートです。

スポットで狭い場所に利用するのにはおすすめなダニ捕りシートです。

その他Dr.ダニトリポイ（ドクターダニトリポイ）の使い方や、更に具体的な効果についてなどの情報は下記記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

ダニ捕りシート「さよならダニー」

続いてはギャル曽根さんなど芸能人を広告塔に起用したりしている「さよならダニー」です。

さよならダニーはダニコロリやダニ捕りロボなどのダニ捕りシートと違い、ダニを誘引し、乾燥させるのではなく、ダニを誘引し、粘着シートに留めさせるタイプのダニ捕りシートです。

この粘着シートによる捕獲方法は古くからあるゴキブリホイホイのようなものです。この方法には善し悪しもありますが、その中でもさよならダニーは評判が良い方です。

ダニは数多く生息しているので、粘着シートにも限界があります。粘着シートで捕まえたダニの上をダニが歩いて行くこともあるので、どれだけ多くのダニを捕獲できるのか・・・。

取り換え目安は約2ヶ月です。

ダニ捕りシート「ダニがホイホイ」

続いては「ダニがホイホイ」です。ダニがホイホイは、37万匹捕獲可能な強力粘着シートを採用しています。

製品のダニ捕獲数は使用環境により異なります。置くだけ簡単、捕獲したダニごと捨てられる便利なダニ捕りシートです。粘着シートがダニをしっかり捕獲。ダニを逃がさず、ハウスダストとして舞い散らせません。アース独自のダニを魅了する食品成分を配合。化学殺虫成分不使用なので、薬剤に敏感な方や、お子様やペットのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

「ダニがホイホイ」で気になるところと言えば、やはりダニを捕獲するために採用されているのが、“粘着”というところなんです。例えば他の商品ですと、確かに粘着を利用した商品も他にはありますが、ダニを誘引してから乾燥させて退治するというものが多いです。しかし、「ダニがホイホイ」は粘着でダニを捕獲するということで、ダニを死滅させるわけではありません。

つまり、「ダニがホイホイ」の使用期間である3ヶ月間、ダニは粘着シートにくっつきっぱなし・・・ということです。そこで力つきるダニもいるとは思いますが、ダニは鋭い爪を持っており、粘着シートから抜け出すダニもいます。

ダニ捕りシート「ダニ捕りダディ」

そして株式会社Laugh Lifeが販売する「ダニ捕りダディ（ダニ取りダディ）」です。ダニ捕りダディはシートがシールになっているのでDr.ダニトリポイ（ドクターダニトリポイ）と同じように気になる場所に貼りつけることができます。

ダニ捕りダディは乾燥タイプでも粘着タイプでもないダニ捕りシートなのですが、ダニをシート内に留めるために特別何か工夫があるような感じではありません。しかし、それでも第三者機関の検証でダニは一匹も逃げ出さなかったとのことで、それだけ誘引剤が優秀なのかもしれません。

ダニ捕りシート「ダニ捕りバンク」

株式会社エイビイエスが販売する「ダニ捕りバンク」はコストコオンラインなどでも販売されているダニ捕りシートです。

ダニ捕りバンクの特徴としては、粘着タイプなので、粘着力次第ではダニに逃げられてしまいます。ダニ捕りバンクの魅力としてはシートが2枚入りから9枚入りまで幅広くパッケージがあるので、必要な枚数を選んで購入できるのがメリットです。

ダニ捕りシート「ダニトリーゼ」

お次は「ダニトリーゼ」です。ダニトリーゼは動き回るダニを、全面に配置された粘着面で効率的に捕捉！“とにかく捕れる”とメーカーが自信を持つ、ダニ捕捉シート「ダニトリーゼ」のご紹介です。

スマートな形状で、狭い隙間にも差し込みやすいのが魅力。ダニが暗がりを好むことから、ブラックカラーを採用しています。防虫剤を使用していないのもポイント。２つの特許技術（樹脂メッシュ部への誘引香料の練り込み＋５層構造のダニ捕捉シート）を活かした、開発から１０年の集大成ともいえるアイテムです。

こういった粘着性のゴキブリホイホイのような商品は、ダニの爪の力で逃げられてしまうことも多いです。それや、へばりついたダニの上を歩いていってしまったりして、効果が薄いこともあります。

ダニ捕りシート「ダニとってシートNEO」

続いて「ダニとってシートNEO」です。「ダニとってシートNEO」は、ダニにいそうな気になる場所に置いておくだけでとっても簡単です。3ヶ月経ったらゴミ箱にポイっと捨てるだけ。

殺虫剤不使用なので赤ちゃんやペットにも安心してお使い頂けます。誘引剤に誘われたダニが粘着テープにくっつき捕獲するので死骸が飛び散りません。「ダニとってシートNEO」で気になるところと言えば、やはりダニを捕獲するために採用されているのが、“粘着”というところなんです。

例えば他の商品ですと、確かに粘着を利用した商品も他にはありますが、ダニを誘引してから乾燥させて退治するというものが多いです。しかし、「ダニとってシートNEO」は粘着でダニを捕獲するということで、ダニを死滅させるわけではありません。

つまり、「ダニとってシートNEO」の使用期間である3ヶ月間、ダニは粘着シートにくっつきっぱなし・・・ということです。そこで力つきるダニもいるとは思いますが、ダニは鋭い爪を持っており、粘着シートから抜け出すダニもいます。

ダニ捕りシート「ブラックホール」

次は「ブラックホール」です。ダニ捕りパック「ブラックホール」は誘引剤で、小さな穴からダニを袋の内部へ誘引します。ダニには背光性という明るさを嫌う性質があり、1度袋に入ってしまうと、入ってきた穴が眩しすぎて 必然的に出口である穴とは逆方向の袋の内部へと身を潜めます。

ブラックホールに使われているダニ誘引物質は、食品と同等の安全な成分です。枕の下などの顔に近いところに置いておいても気にせずにご使用になれます。布団は、天日に干しても布団の裏側へダニは逃げるので全て取り除くのは難しいのが現実です。

また、一般的な掃除機では、布団の繊維の奥に隠れているダニを中々、吸い取れません。そこで、臭いで誘引して物理的にとりのぞけるブラックホールは、効率よくダニを駆除できます。「ブラックホール」で気になるところと言えば、やはりダニを捕獲するために採用されているのが、“ただの穴”というところなんです。

例えば他の商品ですと、確かに粘着を利用した商品も他にはありますが、ダニを誘引してから乾燥させて退治するというものが多いです。しかし、「ブラックホール」はパック内にダニを捕獲するということで、ダニを死滅させるわけではありません。つまり、「ブラックホール」の使用期間である3ヶ月間、ダニはパックの中をウロウロしっぱなし・・・ということです。

そこで力つきるダニもいるとは思いますが、ダニが入ってきた穴は眩しくてダニは近づかないと言いますが、そもそも「ブラックホール」を置く場所は寝具やソファの下のことが多く、暗い場所に置くのでそこから抜け出すダニもいます。

ダニ捕りシート「ダニランドリー」

次は比較的新しい「ダニランドリー」です。ダニランドリーは日本で初めて「ダニの誘引だけではなく、カビの"抑制抗菌"＆"消臭効果"を発揮する」BIO誘引剤を開発しました。

暗闇を好むダニは布団の表側ではなく、実は"裏側"に潜り込んでいます。ダニランドリーは裏側にペタッと貼れるので"効率的に誘い出し捕獲"できます。

ダニランドリーは(1)BIOの香りでダニを効果的に誘引、(2)乾燥剤（シリカゲル）でダニを脱水・死滅、(3)ダニの死骸を残さない防アレルギーという対策でダニを死滅させます。※殺虫剤は不使用。

ダニを誘引するための食品添加物（香料）は誘引効果が十分に見られないだけでなく、ダニの餌となり"繁殖の原因"にもなります。そこで、ダニランドリーは"繁殖の原因"とならないBIO誘引剤を開発し、ダニを誘引しています。

※設置目安1枚1〜1.5畳、シングルベッドで2枚、ダブルベッドで4枚

ダニコロリがダニ捕りシートの中でおすすめな理由

では、これだけあるダニ捕りシートの中で何故当サイトがダニコロリをおすすめしているのかというと、それはバランスの良さです。

・ダニコロリは毎月シートを交換するのでシート内のダニをコンスタントに捨てる事ができる。

・ダニコロリは5～8畳に有効なので、それなりの範囲のダニを誘引できる。

・ダニコロリは乾燥させてダニを退治・駆除するタイプなので、シートの中に留めさせる確率が高い。

・ダニコロリは1箱に3シート入っているので使い方を考えて効率的に使える

これらを総合的に考えてダニコロリはバランスが非常に良いのです。シートを長く置いておける方が楽で便利に感じるかもしれませんが、シートの大きさには限りがあるので、長くシートを置いておく事により、ダニが中に入れず、餌だけ食べて外に出て繁殖を促進してしまうような、逆効果になってしまう事もあります。

それがダニコロリなら毎月交換するので、逆効果になってしまう心配はありません。

ダニを留めておく方法も、粘着タイプなどはダニを留めておける面積が乾燥タイプよりも限られているので、乾燥させて退治・駆除するダニコロリの方が1シートに対してのダニ退治・駆除の総数が多いと考えられる。

これらの総合評価で考えれば、ダニコロリが一番バランスが良いと感じるのも当然のことなのではないかと思われます。

ダニコロリ公式ページはコチラ
　

ダニ捕りシートで退治できないダニ

ダニ捕りシートは家の中に生息している「チリダニ」「ツメダニ」には有効ですが、外に生息しているダニには効果がありません。

赤ダニ（アカダニ）の退治・駆除方法はそこまで難しくありません。先ず外に居る赤ダニ（アカダニ）には、ホースで水をかけたりすればそれでOKです。

また、中性洗剤を混ぜた水を霧吹きなどに入れて吹きかけるのも効果的です。

外に居る赤ダニ（アカダニ）は難しく考えず、これくらいの対策で退治・駆除する事が可能です。しかし問題は、家の中に入ってきてしまった赤ダニ（アカダニ）の退治・駆除方法ですね。

家の中に入ってきた赤ダニの退治・駆除対策

外に生息している赤ダニ（アカダニ）が何故家の中に入ってきてしまうかというと、それは窓や玄関の隙間から入ってきてしまう事があります。通常家にいるチリダニやツメダニはダニ捕りシートなどで退治できますが、赤ダニ（アカダニ）はダニ捕りシートでは退治できません。

それでは赤ダニ（アカダニ）はどのように退治すれば良いかというと、それはもうオーソドックスに掃除機などで吸い込む事です。

赤ダニ（アカダニ）が家の中に入ってきたとは言えど、もともと家の中にいるチリダニやツメダニほど数は多くないので、掃除機で吸いこむ事で充分です。潰してしまうと、人の肌に湿疹が出てしまう液体が出てくるので、間違えても潰さないように掃除機で吸いこみましょう。

赤ダニ（アカダニ）を掃除機で吸い込んだら、すぐに掃除機の中身をゴミ箱に捨てるようにしましょう。掃除機で吸いこんだからといって、それで赤ダニ（アカダニ）が死ぬわけではないので、掃除機から逃げ出さないように、すぐに捨ててしまうのがおすすめです。

ダニコロリ公式ページはコチラ